1949-09-16 第5回国会 衆議院 建設委員会 第29号
從つて何かこれにかわる方法を考えてみたわけでありまして、一應私どもとしては、こういう場合に復旧用の資材について若干の補助をしたならば、こういう人たちの復旧を促進する上に大いに効果があるのではないかと考えまして、この復旧用資材のおもなるものに対しまして、大体半額程度の國庫補助をする。これに要しまする國の費用が約三億程度になるわけであります。
從つて何かこれにかわる方法を考えてみたわけでありまして、一應私どもとしては、こういう場合に復旧用の資材について若干の補助をしたならば、こういう人たちの復旧を促進する上に大いに効果があるのではないかと考えまして、この復旧用資材のおもなるものに対しまして、大体半額程度の國庫補助をする。これに要しまする國の費用が約三億程度になるわけであります。
○久下説明員 一應私どもとしては年間の予算を、毎四半期の予想を立てまして、四半期の始まる前に、または初めに配当をいたしておるわけであります。從つて予算上の余裕のある限りにおきましては、できるだけやりくりをいたしまして、今のように実績に應じた追加配当は当然いたすつもりでございます。
しかしながらたとい違憲ならずとも、新憲法の精神といたしまして、かかる使用権の権限を模範に持つということは、おつしやる通り問題があるのでありまして、この点は一應私どもといたしましては、根基法規はやはり必要であろう、現在の問題は、きまつた漁場秩序が守られていないという点、まさに今や無政府状態になつておる、その状態を秩序通りにやはり取締るということ——取締ると言いますと少し強うございますが、きめた秩序通りやらせるということが
○荻野説明員 先ほど申し上げましたように、機構から申しますと、指紋は一應私どもとは別途の系統で、國家警察の別の鑑識課というものがありまして、そこで責任をもつてやつておりますので、私からこれだという断定的なことはちよつとこの席で申し上げかねます。
たまたまいま一つの問題、從來やつて來ましたこの六・三関係の予算要求は基礎が非常にしろうとわかりがしにくいと申しますか、また一方地方の要求に過大な分があつたというような決議の面を多少発見いたしておりますので、嚴格な、しかもまことにもつともだと皆さんに理解納得していただける実態調査に基いた基本的な基礎を持ちたいと考えまして、その後各地方にもたいへんな御迷惑をかけて、一應私ども完全だと考えますような基礎資料
ただその場合に事務当局はしからばどう考えるかということもあろうと思いますので、一應私どもがちよつと考えた点だけを御報告申し上げまして、それに基いて御決定のほどを願いたいと思つているわけであります。結局閉会中に議院に参りますことは、事実私は登院でないのではないかと考えるのであります。
○藤田説明員 地方廳でこの問題についてはいろいろあるかと思いますが、一應私どもの考え方としては、水深十五メートル以上に身網の最深部が設置されているものは定置漁業、それより浅いところにあるものは第二種共同業というふうに考えております。それからまたこれに共同漁業として漁業協同組合に許しますほか、個人に許しました場合に許可漁業かように考えます。
しかし私どもが運輸省から提出させました資料は、それぞれ一應私どもも検討いたしまして、これをそのまま使いまして御審議願つてもさしつかえないと実はかように考えまして、お送りいたしたのでありまして手続上の齟齬につきましてはこの機会にお許しを得たいと思います。
○岡田(修)政府委員 一應私どもとして考えた額は約三千万円でございます。この程度の額は、最小限現在の離島航路を維持し、離党民の民生の安定をはかるために、ぜひとも必要である。かように考えておるのでありますが、先ほど申し上げたように、諸般の事情で実現を見るに至らない次第でございます。
○安孫子政府委員 お尋ねの点は目下研究中でありますので、十分なる成案とは考えられませんが、一應私どものただいままで考えております荒筋を申し上げてみたいと思います。幸いにいたしまして、本法が御審議を得て通過いたしますれば、食糧管理法第九條による不服申立並びに聽聞に関する政令という単独の政令を出そうかと考えております。この政令の内容といたしましては、この政令で不服申立入というものの定義を與えたい。
そこでわれわれがいろいろ研究し、整理いたしましたところでは、結局次の六本の柱に整理せざるを得ないだろうと思いまして、一應私どもの考えで六本の柱に整理いたしてみましたが、その六本の柱の第一は具体的に申しますと電力、船舶、鉄鋼、石炭、こういう四つの部門、言いかえますと日本経済復興のための緊要なる基幹産業、になります。
○原田政府委員 ただいま私どもの管掌しております專賣は、タバコ專賣、塩專賣、しようのう專賣の三つで、ほかにアルコール專賣が商工省所管としてございますが、一應私どもの所管の專賣について申し上げます。 御承知のように專賣の成立しました沿革は、当初におきましては大体において財政收入をあげるということが、一應の目的となつておつたようであります。
○関説明員 お尋ねの点につきましては一應私どももそういう案も考えてみたわけであります。ところが実際に現在人権擁護委員令によりまして委員にお願いした方は、昨年の十一月、十二月ごろから発令いたしまして、今年の三月ごろにやつと百五十人前後発令済みとなりましたような次第であります。
○風早委員 重役会というものはデイレクタース・ボードであるというような御説明でありまして、若干今までの説明以上にわかつて來たような点もあるのでありますが、大体こういうふうな傾向は一つのアメリカ的な組織方法として一應私どももわかるわけです。
それでそれでその点につきまして、命令の内容として、まだ確定いたしておりませんが、現在一應私どもで考えております案がございますので、それを後にお配りをいたしたいと思つております。 それから買受ける場合に、身元の確認をしなければならない。
○平田(敬)政府委員 ただいま風早委員の御要求の資料は、なかなか正確な資料をつくることがむずかしいのでございまして、一つの資料で断定的な判断を下すのは非常にむずかしいのでありますが、一應私ども調べておりますので申し上げたいと思います。
こういうことをわれわれは最低限度において考えておるのでありますが、そういう基礎控除、扶養控除の控除額の引上げ等について、もつと数字的に具体的な——大藏事務当局においては何らかの構想があつたように、私は伺つておりますので、これは参考のためでよろしいのですから、その数字的な構想があれば、それを一應私どもに聞かしてほしい、こう思うのであります。
地方の行政整理という問題は、あるいは人員を淘汰するという大きな問題、あるいは地方財政をどうするというようなさらに大きな問題から決定をされて來る問題ではあろうと思いますけれども、一應私ども厚生省の立場といたしましては、ぜひかような意味におきまして衞生部という特別な部は存置をさせていただきたい、かように考えております。関係の方面等にはこの旨をとくと傳えて、その面に努力しておるような次第でございます。
○中川(以)政府委員 その問題につきましては、ただいまのところまだ関係方面との折衝が済みませんので、内訳をここに申し上げる段階には達しておらない次第でございまして、大体私どもの作業をいたしました結果は、設備資金千六百億を見ておりますが、一應私どもが作業をいたしました希望の数字を一、二御参考までに申し上げます。速記をとめていただきます。
一應私どもが想定しておる設備資金につきましておもな業種を申し上げます。 石炭関係では四千二百万トン掘るためには、二百四十億円ぐらいの資金がほしいと思います。